こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
ここでは私自身について少しお話させていただきますね。
Mifu -みふ–
【資格】
・Polestar pilates Comprehensive認定
・BASI Pilates Mat,Comprehensive 認定
・Pfilates certificate of Training 修了
・脚の長さコーディネーター
名前:Mifu-みふ-
血液型:AB型
出身:埼玉県草加市(草加せんべいが有名です)
【好きなこと】
ピラティス
クラシックバレエ(今は見る専門)
スキンダイビング
川や森、海など自然の多いところに行くこと
漫画(鬼滅の刃と葬送のフリーレンにハマり中)→関連のイベントに行くこと
美味しいカフェラテ探し
【嫌いなこと】
虫全般
料理(嫌いというか苦手です)
数字、計算
メンタルめちゃくちゃ弱い
大人数の空間
球技
ダイエット
ミュージカル俳優を目指して、ケガでクラシックバレエに転向
昔の夢はミュージカル俳優になること。幼少期に見たミュージカルに感動して、「自分も歌って踊れる人になりたい!」と思い、当時からやっていた新体操にさらにのめり込んでいきました。
小学生頃からは、選手を育成するクラスに週5〜6日、4時間以上の練習に参加するようになりましたが、食事制限や体重コントロールがうまくいかず、コーチからも度々指導される日々。
次第に踊る楽しさより、苦しむことが増えてしまい、ケガをしたことをきっかけにクラシックバレエへの世界に転向しました。
ケガや故障で悩まされる日々
バレエを通して踊ることの楽しさや、舞台に立つ気持ちよさを実感し、社会人になるまで約10年間続けていました。
体がもともと柔らかかったこともあり、ストレッチに苦しむことなく、トゥシューズもすんなり履くことができるような身体でした。なので自分はバレエに向いている!と思っていたんです。
でも身体が成長するにつれ度重なる小さなケガ、故障に悩まされるようになりました。
大きな怪我ではないものの、痛い箇所が多く、湿布を一晩で1パック使い切っていたことも。
ダイエットに悩む日々
一般的に、【身体が柔らかいと怪我をしない】と言われているのに、なんで私ばかりケガをするの?
バレエで痛みがあるのは当たり前、仕方がないものなのかなぁ?
なんで私にはバレリーナのような細い筋肉ではなく、太い筋肉ばかりつくの??
そんなプロポーションのコンプレックスとともに、体重の500gの増減で一喜一憂するような日々。カロリーばかり気にして食べるものを選んでいたこともあります。
悩んだ末に出会ったのがピラティスでした
今までのやり方に疑問を感じ始め、これからも続けていくためには、何か別にトレーニングが必要なのかもしれない、と考えるようになりました。
その時にふと、昔母が通っていたカルチャーセンターのピラティスの存在を思い出しました。
ダンサーやバレリーナがコンディショニングのためにやっていると聞いたなぁと、、、
その当時のアルバイト先から通いやすいスタジオを検索し、グループレッスンを受けてみることに。
参加者が少ないこじんまりしたスタジオで、ひとりひとり丁寧に見てくれるスタジオでした。
なぜこんなにカラダが軽くなるの?気持ちまで変わるのはなぜ?
初めてやった時の感想は
「何これ??よくわからなかった。。。」と不思議な顔でスタジオを出て、、、
駅に向かうまでの間で気づきました。
「なんでこんなに足が軽くなってるの??私の体に何が起きたの??」
得体の知れないもの、と思いながらも、なんでこんなに身体が軽くなるのか、どうして気持ちまで上向きに明るくなっているのか、その理由を知りたくて、気づいたら回数券を買って、気づいたら週2回通うのが当たり前のヘビーユーザーになっていました。
さらにもっともっと知りたくなって当時指導してくれていた先生のプロフィールをチェックし、ピラティスの資格団体を調べて申し込みました。
当時はバレエの子供クラスのアシスタントをしていたこともあり、ピラティスなら私でも指導できるかも!という軽い気持ちで。
カラダに悩んでいる人達に伝えたい!インストラクターに
でも実際、ピラティスの勉強をスタートしてみたら、そんな気持ちは1日目に吹き飛びました。
ピラティスの考え方や身体の構造の深さ、面白さ、そして難しさ繊細さに出会い、これは簡単に習得できるものではない、教えられるものでないと。
生涯をかけてきちんとこれを学びたい、そして私の周りの身体に悩んでいる人たちに伝えられるようになりたい!とインストラクターになることを決意しました。
苦しいことを乗り越えなくても効率的に健康的になれる
身体に負担がかからない使い方があったなんて!!今までの故障は自分の身体の扱い方が間違っていたんだ!
なんでもっと早く教えてくれなかったの!?なんで誰も教えてくれなかったの?
こんなに楽に、快適に生きられる方法があったなんて。。。
痛みがあること、苦しいことを乗り越えなければいけないと思っていたけれど、もっと効率的で健やかに身体を動かすことができるんだ!!
食べることの罪悪感が消えた
ネガティブになりやすいメンタルも、アレルギー体質で年中薬を飲まなきゃいけなかった身体も、ピラティスを通していつのまにか変化していきました。
(これは最近ですが)’食べる’ことの罪悪感がなくなり、自分の体にどのくらい必要なのか、どんなものを食べたらいいのか、身体の声が聞こえるようになりました。
朝起きてベッドから降りた足の一歩目が、「痛くない!」と感動した日のことを今でも覚えています。
私は本当は、痩せたかったわけでも、強くなりたかったわけでもない。
健康になりたかったんだ。と気づいた瞬間でした。
ピラティスの先生達との出会いが宝物でした
またピラティスを通じて様々な先生に出会ってきましたが、どの先生方も人として大きく、言葉のひとつひとつに重みがあり、どんなことも受け止めて接してくださいました。寛容でポジティブな考え方と、人に教える立場にあっても学び続ける意欲の高さがありました。
こんな人たちのように私もなりたい。そんな出会いができたことも私の人生の宝物です。
出会ってきた先生方のような、人として素敵だなぁと思える、そして若々しく(年齢不詳な)、インストラクターになることが今の目標です。
昔のワタシのように困ってるあなたに寄り添いたい
そして、、、
はじめての空間、はじめましての人が苦手
運動が嫌いだけど健康のために動かなきゃ、と思っている
運動したい、身体を整えたい、でも何をやったらいいのかわからない
肩こりや腰痛はあって仕方ない
身体にコンプレックスがあるけど、体質や骨格のせいだと諦めている
楽に日常生活を過ごしたい、楽に生きたい
階段が嫌い
熱中しているものがあってそのパフォーマンスを上げたい
上記はすべて私のことです。
こんな方々に安心して来てもらいたい、寄り添えるようになるというのが、このスタジオと私の理念です。